Greeting
代表あいさつ
常にお客様目線でサービスをご提供
遺言や財産管理、相続関連全般について幅広い知識を持ち柔軟で丁寧なサポートを行うスタッフをご紹介いたします。これまで宇都宮を中心としたエリアで多くのお客様にお選びいただき相続の専門家として困難な事例にも向き合ってまいりました。ご相談いただきやすい環境づくりと、常に変化する情勢に対応できるよう日々研鑽を重ね、安心してご依頼いただけるように努めています。
代表あいさつ
室井 昭則
代表司法書士・行政書士
経歴
昭和58年 那須塩原市に生まれる
平成22年 行政書士試験合格
平成22年 司法書士試験合格
平成23年 大手司法書士法人の名古屋事務所に勤務
平成24年10月 なすの司法書士・行政書士事務所 開設
平成28年7月 司法書士法人 なすの事務所に法人化
趣味
釣り(地元の那珂川や、箒川などで、岩山を登り歩きしながら、魚を求めて釣りロマンをしています。)
23歳の時に病気を患い手術をしたことがきっかけです。
それまで好きな道に向かって頑張っておりましたが、上手く行かずこのままで良いのかとすごく悩みました。その時期に、行政書士さんに出会う機会があり「こんな仕事もあるんだな」興味を持ちました。
興味をもったら、やらないと気が済まない性格でもあるので、何も考えずに勉強を始めました。今振り返ると甘い考えでした。(笑)
これまでの、法律とは無縁の人生でしたので、勉強を始めた頃は外国語のように感じました、次第に法律の勉強が楽しくなり 「どうせやるなら」と司法書士と行政書士を目指す事にしました。
そして、3回目で司法書士試験に無事合格することができました。
皆さま、こんにちは。「宇都宮 相続・遺言 相談窓口」を運営する「司法書士法人なすの事務所」の代表司法書士・行政書士の室井昭則です。当事務所では、宇都宮市、那須塩原市の栃木県内2拠点で相続登記、相続放棄、遺産整理、遺言書作成、民事信託などの相続相談をお受けしております。
相続について、多くの方が「何とかなる」という漠然とした思いを持たれているかと思います。しかし、残念ながら相続が「争続」に発展するということは意外に多いのが現実です。
職業柄多くの「争続」に遭遇してきました。私にも兄弟がいますので、「争続」になってしまった悲しさは、想像に難くありません。相続が「争続」にならないために、相続発生前の対策や相続発生後に行う手続きなど、多くの複雑な制度を有効に利用する必要があります。
司法書士事務所に仕事を依頼するのは、一生の内何度も経験することでは無いかもしれません。だからこそ私共は、分かりやすい説明を心掛け、お客様に安心していただけるよう誠心誠意お手伝いしたいと考えております。
キチンと手続きを行い「円満相続」を実現しましょう。